ゲーム分析【返校】

更新日:2022年7月1日
記入者:アントニー

ゲームの書式(https://ja.wikipedia.org/wiki/返校)

返校
Detention
ジャンルサバイバルホラーRPGアドベンチャー
対応機種Microsoft Windows
macOS
Linux
PlayStation 4
Nintendo Switch
Android/iOS
開発元赤燭遊戲
発売元 赤燭遊戲
 PLAYISM
 Coconut Island Games
プロデューサー姚舜庭
デザイナー王光昊
シナリオ江東昱
プログラマー王瀚宇、徐嘉陞
音楽張衞帆、楊適維
美術陳敬恆、何霈君
人数1人
発売日[PC]
 2017年1月13日
 2017年10月27日
[PS4]
 2017年10月3日
 2018年3月1日
[Switch]
 2018年3月1日
[Android/iOS]
2019年9月5日
対象年齢CEROD(17才以上対象)
ESRBM(17歳以上)
PEGI18
コンテンツ
アイコン
CERO:暴力、犯罪
ESRB:Blood Violence
エンジンUnity

面白かったところ(3点)

世界観、物語の背景を推測しながら進めるのが楽しい!
教室に入るとすぐ襲ってくるのでとっても怖かった
びっくりするくらい驚かされるが多いけど、シュールな笑いがたまに入りギャップが面白い

自分ならこうする、直すと思うところ

各教室に入るごとに向きが変わるため、進む方向が分からなくなるので、ドンキーコングリターンズのような奥行きのある横スクロールにして作ってみたい

My説明各200字以上

内容

台湾のゲーム会社が制作したホラーゲーム。中華色が強く、中華特有の文化を知っているとビジュアルから理解できる内容が増え、ストーリーが深くなる。ビジュアルでは、醸し出される雰囲気が怖く、そこに化け物などに追いかけられる要素が重なり、引き込まれるゲーム内容になっている。ただし、物語の根幹に迫ると敵はいなくなるのでストーリーに集中したい時に集中できるゲームフローになっている。始めから最後まであらゆる箇所に伏線を張り巡らせており、同じシナリオでも1州では理解できない深く理解したくなるストーリー。直接的な表現が少なく比喩・暗喩でキャラクターの過去や設定が出てくる。

感想

2か月ほどプレイした。なれない中国のキャラクター名に戸惑い、名前とビジュアルを合わせるのにとても苦労した。一周では出てくる比喩暗喩を回収しても何を表しているのか、表現しているのか理解するのが難しかったので、同じストーリーでも何度もやりたくなくとても深いストーリーだった。今回は、中国に留学経験がある子とゲームをプレイしたので日本語に翻訳される前の言葉の説明、当時の背景を教えてもらいながら遊ぶことができた。

Xmindで要素分析もする

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です