ボドゲ分析!【ボブジテン】

引用画像: https:// www.amazon.co.jp/TUKAPON-ボブジテン/dp/B07H29XKJB

更新日:2023年10月25日
記入者:アントニー

Table of Contents

ゲームの書式(Amazonから)

ブランド: TUKAPON
対象年齢: キッズ
色: 混合カラー
サイズ: ワンサイズ
商品の重量: 80 グラム
https:// www.amazon.co.jp/TUKAPON-ボブジテン/dp/B07H29XKJB

面白かったところ(3点)

自分がカタカナを無意識に話していることをこのゲームで気づくことができてそれが驚きで面白い

問題に答えるタイミングによって駆け引きが生まれておりそれが面白い

お手付きをしてしまい、回答権がなくなっても相手次第で得点が得られるのでじかんいっぱい主体的に遊べる

自分ならこうする、直すと思うところ

手札を得点にする際のルールがややこしいので答えた人のみ得点するようにする

My説明各200字以上

<内容>

日本語大好きなボブのためにカタカナ語をカタカナを使わずに説明する辞書作りに協力するコミュニケーションゲームです。ボブは辞典に載せるカタカナ語を、カタカナ語を一切使用せず説明をしていきます。みんなはボブが何の説明をしているか考えて、答えましょう。(公式文)
カタカナを使わずにカタカナ単語を説明するゲーム。プレイヤーはお題のカタカナを説明する役と、説明を聞いて解答する役に分かれる。説明役一人とそれ以外の解答者に分かれた後、説明役がお題のカタカナ単語を「カタカナを使わず」に説明する。それを受けて解答できた場合、説明役、答えた解答者にカードが渡される。これを繰り返し最終的にカード枚数が多い人が勝ちとなる。カードがお題であり得点になっている。

<感想>

ゲームメカニクスにおいてコミュニケーション要素が多いため、親しい人、友達、家族、初めて顔を合わせた人と必然的に話し合うボードゲームとなっている。この「ボブジテン」を使って自然とコミュニケーションが取れるので楽しみながらお互いを深く知ることができる。ビジネス言葉におけるアイスブレイクにも活用できるようなボードゲームである。ボブジテンを始めるために必要になるものは少なくカードだけでゲームを進めることができるため、ボードゲーム初心者でも理解しやすいコンテンツになっていると感じた。

Xmindで要素分析もする

要素分析では、プレイヤーの伝える力、勝負条件によって生まれる駆け引きがこのボードゲームの面白さにつながっていると分析できた。